タバコをやめた7つの理由

バロンは今はタバコを吸わないが、元喫煙者なのである。
今は全く吸いません。
なぜタバコをやめたのかと言うと、、、、
7つの理由があります。

①身体に悪いから
タバコは身体に悪い。
これは火を見るより明らかである。
タバコはニコチン以外にもたくさんの身体に悪い化学物質が含まれており身体にいいはずがないのである。
私もよくニコチン中毒で気分が悪くなったこともあるのでほんと良くないのです。

②麻薬の様なものだから
世界に広く散布しており、日本でも多くの人々に愛されているタバコだが、タバコを吸うと肺からニコチンが取り込まれ、数秒で脳内に達します。 脳内にはニコチン受容体があり、ニコチンが受容体に結合することで、快感を生じさせるドーパミンが大量に放出されます。コレもう麻薬でしょ。

③かっこよくないから
タバコを始めたキッカケは「カッコいいから」という理由ではじめたのだが、今は大禁煙時代、タバコを吸わない人の方がマジョリティなのだ。
なのでタバコは別にカッコよくない。

④子供がいるから
やはり親としては息子にはタバコは吸ってほしくないのである。
そんな親が子供には吸うなと言うのに自分が吸っていては示しがつかないから私はタバコは吸わない。

⑤臭いから
紙巻きタバコだろうが電子タバコだろうが臭いはするのである。
とは言え電子タバコは全然マシだけどね。

が、紙巻きタバコ、、、
お前は臭すぎるから許さん。
　

⑥老けるから
タバコを吸うと肌荒れや髪の毛がパサパサになるのである。
見た目がカッコ悪くなるので私は吸わない。

⑦精神衛生上良くないから
よく仕事終わりや休憩など何かのタイミングでタバコを吸っていたのだが、タバコを吸っていた時は、、、

「タバコを吸わない人はよくタバコも吸わないで仕事を続ける事が出来るなぁ〜」

「自分はタバコがあるから気持ちを切り替えてどんな時でも前に進む事が出来る」

マジでこんな風に思っていました。
今の僕からしたらハナクソみたいな考え方です。
いま思うとニコチン中毒者だったのでしょうね。

まあ、ざっくりこんな感じです。
国も大切な税収なので無くすわけにはいかんのですな。
もうタバコを法律で禁止にして欲しいですな。

バロンでした。