こずかい2万夫の日常

日記ブログでございます

オカラちゃん

どうもバロンです

わたくし、たま〜に死と生について考えることがあります

人はいつか死ぬけどその先には何があるんだろうとか

 

僕は死ぬ事、自体はそんなに怖いとか思った事はないですし、周りに迷惑かけてまで長生きはしたいとは思いません

でもそれは今、自分が健康体で恵まれているからそう思うだけなのかも

 

話は少し変わりますが 最近、僕が実家で飼っていたウサギがお亡くなりになりました

僕が25〜32才までの7年間を共にしたウサギです

朝、母からウサギが亡くなったとの連絡があり、亡くなった事を知った後、通勤中の満員電車の中でウサギとの思い出がフラッシュバックしてきて涙が止まりませんでした

 

男のくせにメソメソ泣いて、ちょっと恥ずかしかったです

 

ウサギは最後まで頑張ってエサを食べようとしてたけどもう自力では食べれなくて段々と衰弱していって、最後はウチの母親の腕の中で亡くなったと聞きました

 

僕は思いました

「お母さん最後までウサギを見守ってくれてありがとう、ウサギが独りぼっちで孤独に死ななくて良かった」

 

オカラちゃんありがとう